フィンランドのタイヤメーカー・NOKIAN(ノキアン)

NOKIAN(ノキアン)はフィンランド・ノキア市に本拠をおく北欧最大のタイヤメーカーです。

1898年に前身となるThe Finnish Rubber Worksが設立され、1925年に自転車用、1932年には自動車用のタイヤを生産開始しました。

1967年に製紙会社・電話電信ケーブル会社の2社と合併しNokia Corporationとなった後、1988年にNokian Tyresが設立され現在に至ります。

また、2003年にはブリジストンの欧州子会社ブリジストン・ヨーロッパが18.9%の株式を取得し筆頭株主となっています。

NOKIANは乗用車用をはじめバス・トラック用や森林伐採車両・農業車両をはじめとした各種産業車両用、そして自転車用(現在ではSUOMI TYRESにブランド名変更)と幅広い製品を生産していますが、その中でも厳しい寒冷地に適応したスタッドレスタイヤ等の性能は高く、高いマーケットシェアを誇っています。

特に氷上での世界最高速度331.61km/hを記録しギネス記録にも認定された「Hakkapeliitta 7」は有名です。

その「Hakkapeliitta 7」の技術を投入されたスタッドレスタイヤ「Hakkapeliitta R/R SUV」シリーズは特殊なサイプや独自のトレッドパターンによりアイスバーンや雪道でも高いグリップ性能と強力な制動力を発揮します。

また、低転がり抵抗とグリップ力を高次元で両立しており、低燃費性能と正確なドライビングレスポンスを同時に実現しています。

さらにドライ路面でも十分な性能を発揮し、高速安定性も優れたものとなっています。

NOKIANの乗用車向け製品は日本国内では現在のところランフラットタイプを含むスタッドレスタイヤのみが販売されています。

北欧の冬は-20℃になる日もある過酷な気候ですが、それに近い環境となる北海道の冬の走行には特に向いているといえるでしょう。

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