ランフラットスタッドレスタイヤの販売価格と特徴

タイヤは空気によって成り立っていますが、空気が抜けると走ることができなくなります。そのため車には必ずスペアタイヤが装備されていますが、パンクをしても走行できるタイヤが存在します。夏用のタイヤにはランフラットタイヤがありますが、冬場にも使用できるランフラットスタッドレスタイヤもあります。ランフラットスタッドレスタイヤは空気が抜けても一定の速度で一定の距離を走行できる特徴を持ちますので、スペアタイヤがなくても安心して走行することが可能なのです。

ランフラットスタッドレスタイヤは、タイヤサイドに補強層を設けることで空気が抜けても形状を維持できる特徴があります。国産車ではほとんど使われていませんが、輸入車の中には標準で装備されている車もあります。空気が抜けても走行できる特徴により、販売価格が高くても装着したいと考えますが、主に輸入車用として使われていますので小さいサイズのタイヤはほとんど無いのが現状です。そのため販売価格が高くなってしまいますので、経済的な負担は大きくなります。

スタッドレスタイヤは冬に使用するタイヤですから、1年を通しても数カ月程度しか使用する機会はないと言えます。ですから、国産車の場合にはコストパフォーマンスを考えて通常のスタッドレスタイヤを購入するのが良い方法だと言えます。それほどサイズのラインナップが豊富ではありませんので、そもそも国産車に使用することは難しいと言えます。ランフラットスタッドレスタイヤには空気が抜けても走行できるメリットがありますが、タイヤサイドの補強層によって扁平率の低い大径ホイールの車種に適しています。

国産車では純正で装着されている車種はほとんどありませんが、基本的には純正でランフラットタイヤを装着している車でなければ使用できないタイヤとなります。国産タイヤメーカーでも一部でしか取り扱いがありませんので選択肢が限られてきますが、価格が高いことを除けばメリットは高いのです。

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